前日までの復習
- Findのメソッド9個
- Sort.SortField.Add2の9個
- Sortの11個
- テーブルの指定4個
- テーブル部位5個
- 構造化参照4個
よし、ここまで大丈夫です。
9章 エラー対策
エラーの種類
問題としては出しにくいような気がしますが、テキストにあったので一応まとめます。
- 文法エラー:カッコの入れ忘れなど、形式的な構文エラー
- 論理エラー①コンパイルエラー:変数宣言強制したのに宣言しないなど
- 論理エラー②実行時エラー:シートが1枚しかないのに、2枚目を選択など
エラー対応
Sub sample()
On Error GoTo Error1
Sheets("Sheet1").Name = Range("A1")
Exit Sub
Error1:
Select Case Err.Number
Case 9
MsgBox "Sheet1が存在しません"
Case 1004
MsgBox "同名のシートが存在しています"
Case Else
MsgBox "想定されないエラーです"
End Select
End Sub
On Error Resume Next
- ProtectStructure :ブックが保護されているとtrue
データのクレンジング(5個)
- StrConv(Cells(i , 1) , vbWide) ※vbWide/vbNarrow
- Replace(Cells(i , 1) , “-” , “”) ※”-“を除去
- Split(Cells(i , 1) , “-“)
- DateSerial(年,月,日)
- Cells(i , 1).NumberFormat = “yyyy/mm/dd”
NumberFormat | プロパティ(例)上記 |
Format | 関数(例)Format(Now,”yyyymmdd”) |
10章 デバッグ(最後3個のみ暗記)
- 暗黙の宣言:イミディエイトウィンドウでは、変数宣言強制下でも、宣言していない変数の利用可
- イミディエイトウィンドウでは、変数宣言不可
- Debug Print
- Stop
- F9:ブレークポイント
- F8:ステップ実行
- TypeName(Range(“A1”)) ※String/Integer/Double/Date
- IsNumeric(Range(“A1”),Value)
- IsDate
VBEの扱いは、実務に携わっていると嫌でもやっているので、暗記事項は少ないですね。本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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