ExcelVBAエキスパート試験~1週間受験勉強記(2日目)セル検索・オートフィルター・並べ替え

VBAエキスパート試験

さて、早速本日から、公式テキストを読み込んで暗記して参ります。このブログでは、そこでのポイントを残していこうと思います。

取り組む順番と根拠

昨日、試験の全体像を確認しました。それを踏まえて、①6章〜8章→②9章〜10章→③1章〜5章の順番で取り組んでいこうと思います。この順番は、用語の暗記量が多い→少ないと流れる順番です。なぜこの順番にしたかというと、翌日には必ず前日までの内容を復習しながら進めるため、最初に暗記が多い章を設定しないと、消化不良となった知識の暗記が後々難しくなるからです。また、③1章〜5章の内容は、実務でなれているので、深く学習する必要がないのもあります。試験に先立って既にVBAに触れていた方は是非参考にして頂ければと思います。

6章 セルの検索とオートフィルターの操作

この章のポイントは、なんと言ってもFindメソッド9つの暗記です。

  1. What:=
  2. After:=
  3. LookIn:= xlFormulas / xlValues / xlComents(ここまで細かくは出ない)
  4. LookAt:= xlWhole / xlPart(この2つは出る。確実に覚えたい。)
  5. SerchOrder:= xlByColumns / xlByRows(ここまで細かくは出ない)
  6. SerchDirection:= xlNext / xlPrevious(ここまで細かくは出ない)
  7. MatchCase:= True / False(ここまで細かくは出ない)
  8. MatchByte:= True / False(ここまで細かくは出ない)
  9. SerchFormat:=

残りのポイントは、以下です。

  • Nothing
  • EntireRow Delete
  • Offset(1,2)
  • Range(A , A.End(xlToRight)).Copy Range(“E2”)
  • A.Resize(1,2)
  • Range(“A1”).AutoFilter 4 , “>300” , xlAnd , “<700”
  • CurrentRegion
  • WorksheetFunction.Subtotal(3 , Range(“A:A”))
  • Range(Range(“D2”) , Cells(Rows.Count , 4).End(xlUp))

最後の表現は、実務で嫌というほど使っているので、身体が覚えていますね・・・。

7章 データの並べ替え

ズバリ、本日のメインディッシュはこれですかね・・・。本日というか、本試験の暗記のメインディシュでしょうか??マクロの記録ではお目にかかったこともある並べ替えのマクロが正面から問われるようです・・・(涙)本日は、この暗記で始まり、この暗記で終わりそうです。

Sort.SortFields.Add2

1Key:=Range(“D2”),
2SortOn:=xlSortOnValues,
3xlSortOnCellColor,
4xlSortOnFontColor,
5xlSortOnIcon,
6Order:=xlAscending,
7xlDescending,
8DataOption:=xlSortNormal,
9xlSortTextAsNumbers,

Sort

1SetRangeRange(“A2:D9”)
2Header =xlGuess
3xlYes
4xlNo
5MachCase =True
6False
7Orientation =xlTopToBottom
8xlLeftToRight
9SortMethod =xlPinYin
10xlStroke
11Apply

  • (Excel2003並べ替え)Range(“A1”).Sort Key1:=Range(“D1”) , Order1:=xlAscending , Header:=xlYes
  • Phonetic.Text

以上で、本日の内容は終了です。特に重要な暗記ポイントは、①Findのメソッドが9個、②Sort Fields Add2が9個、③Sortが11個ですね。これらが空でいえるようにしつつ、その他の「・」のリストを1日1回眺める感じでいけると思います。

今回も、最後までお読み頂きありがとうございました。

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