昨日までの復習
- Findのメソッド9個
- Sort.SortField.Add2の9個
- Sort11個
- テーブルの指定4個
- テーブル部位5個
- 構造化参照4個
- データクレンジング5個
- デバッグ3個
- ファイル操作4個
- ワークシート関数8個
公式テキスト付属演習問題40問
1通りテキストを終えて、解いてみたところ、36問/40問(正答率90%)でした。他のブログなどの情報によると、公式テキストの演習問題は本番の問題よりも簡単とのことでしたので、全く油断はできません。
間違えたところは、まず、いきなり1問目でした。これは焦りにより、完全的にちゃんと問題文を読んでいませんでした。本番前にこのような体験をすることができてよかったです。他に間違え箇所は、CurrentRegionが出なかったこと、ヘッダーのxlNoとするところをxlGuessとしたところ、構造化参照の問題でListObjectを入れなくていいところにれた点でした。いずれもあまり実務で使っていないところで、言われてみれば、あぁぁといったところですので、ここからはより細かく意識していこうと思います。
初日に見たネット上の3サイトの問題
こちらも改めて、やってみました。やはりケアレスミス・解釈のミスもあってそれぞれ1〜2問ずつ間違えてしまいました。今回のこういう間違えた部分の感覚を持って、当日試験に臨む必要があると感じます。また、本試験では緊張もすると思うので、時間配分も気をつけないといけないかなと感じました。
ネットサーフィンでブログでの感想を確認する
色々と参考になるブログがありました。いくつかポイントになるかなと思われる記事がありました。
- 公式テキスト範囲外からの出題が1〜2割程度あるが、それらができなくても合格点には達するので、範囲内の内容の精度を高めることが大事
- 公式テキスト後半の暗記が中心の章では、細かなスペルミスに気をつけること
- 公式テキストの問題よりも、本番の問題の方が難しい
- ベーシックでは一発合格の人も、スタンダードでは、一回目は失敗するケースが散見された
このあたりが参考になりました。特に最後の件については、不合格の1回目と合格の2回目の得点差があまりなかったブログがとても参考になりました。演習量というよりも、勉強対象を絞りつつ、記述の精度を上げることが重要であることを推測することができました。さて、明日はいよいよ試験本番です。今日は寝る前に暗記事項の想起作業だけして、ぐっすり眠ろうと思います。
本日も再度までお読み頂き、ありがとうございました。
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